これは、後半、時々見ました。視聴率がいいってことは面白いんだろう、そんなに面白いんなら1回は見てみようか、というスタンスで。

正直、どうしてあんなに視聴率が良かったのかもわからないし、終盤の番宣がしつこかったので、印象は微妙でした。

最終回だけ(直前の総集編含め)ちゃんと見た感じでは、どうして視聴率が良かったか、納得できたようなできないような。

最初は私みたいに「家政婦は見た」のパロディかリメイク的な感じかと思ってた人が多かったと思うんです。

でも蓋をあけてみたら全く違うオリジナルストーリーで、ロボットみたいに心がなく、言われたことには「承知しました」と言って何でもやる。

その背景には、過去に家族を亡くし笑顔をなくしたという人間的な一面があり、その心が、家政婦として働く家の家族たちによって少しずつ融けていく。

松嶋菜々子のロボットのような演技もウケたし、後半に進むにつれ、ちょっとした表情の表現で惹き付けるような感じだったのではないかと分析。

あとはおそらくダメ親父が本当にとことんダメ親父だったという一貫性(笑)

きっとそういうところが、この時代に30%という視聴率をたたきだしたんじゃないでしょうか?最終回に至っては脅威の40%超えだったみたいです。凄いですね。きっと私みたいに最終回だけ見たという視聴者も少なくなかったと思います。

最終回を見た限り、松嶋菜々子の演技は確かに素晴らしかった。

今まで感情を押し殺して喜怒哀楽を全く表に出さなかったミタさんが、みんなに「最後に笑って」と言われて、泣きながら(ずっと笑っていなかったから表情の作り方を思い出しながら)一生懸命笑顔を作るシーンは、最終回しか見てない私ですら号泣でした。そしてそのシーンの松嶋菜々子は格別に美しかった!

あと、次男がいいですね。初めて知った子役さんですが、すごくいい顔してます。イケメンとかそういう意味ではなく、役者としていい顔してる。今後注目してみようと思います。

長男と次男、長女と次女が、実際に似ていたのはナイスキャスティングだなぁと思いました。

主題歌は音楽番組で斉藤さんが出た時は見ていたので知っていましたが、確かにドラマの内容にピッタリでしたね。

あと最後のクレジットで知りましたが、音楽が『相棒』ではおなじみの池頼広さんでした。たぶん、これを知ってたら、最初から見ていたかもしれません。相棒バカですいません(笑)





次回~ランナウェイ編~へ続く


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