東日本大震災から半年。

アメリカ同時多発テロから10年。

2001年9月11日8:46

2011年3月11日2:46

単なる偶然ですが、偶然に思えないほど数字がアレですね…

震災に関しては、最初の数週間は時間が過ぎるのが本当に遅くて、早く時間が経ってくれたらいいのに…って思ってた。

でも、そこからの半年は早かったです。すごく。

今日、とあるサイトで、「東北を思ってくれた方全員に感謝しています、ありがとう。いい国に生まれました」と書き込みをした方が居て、逆にこちらが心強い気持ちになりました。ありがとう。

もう「がんばれ東北」「がんばろう日本」という時期は終わった気がする。

というか、今、日本中にこの言葉が標語のようになって溢れすぎていて、なんか違和感を感じます。

例えば、現地の人が「がんばろう○○」とか、海外からの「がんばれ日本」というのはわかる。

でも、なんだか日本の被災地以外の場所で「がんばろう日本」というのはどうしても違和感を感じてしまう今日この頃。

それでも、まだあの日からのことは自分の中で消化出来ていない部分もあって、私でさえそうなんだから、実際に目の当たりにした方々がどんな思いなのかを想像すると、また涙が出たりします。

半年経ったから前向きになれるわけでもないし、半年経ったから悲しみが癒えるわけでもない。

被災された方それぞれの状況、過程、今、これから、がある。

ましてや福島の方々に対しては、未だに何て言っていいかわからない自分もいます。実際、海外では、今回の震災=フクシマというイメージが強いようです。

朝ドラ「おひさま」の中で、終戦後のシーンでこんなセリフがありました。

誰かに比べて自分の悲しみや苦労なんて大したことない、なんてことはない。あなたはあなたで、私は私で悲しかったし苦しかった。それでいいんです。日本は大丈夫です。あの関東大震災から復興を遂げたのですから。しかも前より素敵な東京になった。これから日本はもっと素敵な国になります。

一言一句覚えているわけではないので、大体こんな感じだったと思いますが、これは今回の震災を受けて書いた台詞なんじゃないかなと思いました。この言葉で少しでも救われる人がいたらいいな、と思いました。

今、なんとかふんばって「やさしく強い未来」をつくるために頑張っている方々を、同じ日本人として心強く思います。

これからも忘れることの出来ない2011年3月11日を、東北を、長野を、関東を、そして我が故郷北海道を、思い続けていきたいと思います。

10年前の出来事も忘れることが出来ません。

アメリカの自作自演だとする説もありますが、そうであろうとなかろうと、多くの尊い命が失われた事実は消えません。

しかも関係ない人たちが、です。

テロももちろん憎いけど、そこから戦争が起こり、20万人とも言われる市民が亡くなりました。

戦争ってこうやって生まれるのか…と当時は思ったものですが、報復したって何も解決しない。

いったいいつまでこんな争いをする気なのか…本当に悲しいし悔しいし怒りも感じる。

正直、この10年は私にとってはあっという間でしたが、まだあの映像は、津波の映像とともに、昨日のことのように感じます。

テロに関しては、年々、特集番組等も減ってきて、特に今年の日本では仕方ないのかもしれないけど、それこそ風化させちゃいけない。

自然災害は防ぐことは出来ないし、被害を最小限に抑えるにもきっと限界がある。でも人災はいくらでも防げます。絶対に。

2011年9月11日。

いつもと変わらぬ平穏な1日を過ごせたことに感謝しながら、犠牲となった方々とその周りの方々の幸福をお祈りします。







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