今、このような記事をアップするのもどうかとも思いますが、今の正直な自分の気持ちを書いてみます。

震災の日から、毎日泣いています。

札幌で普通に生活出来ている私が泣いたってどうしようもないし、被災された方に失礼だとはおもうんだけど、あまりに大きな被害に、勝手に涙があふれてきます。

でも、最近の涙はちょっと変わってきました。

ちょっとずつ、ちょっとずつですが、メディアが希望を持てる話題も取り上げてくれて、「つらいけどガンバレー!!」っていう涙が増えました。

今日は、高校野球の開会式を見ていてずっと泣きっぱなしでした。

みんなが東北関東を思いやり、みんなが日本のために出来ることを探して一生懸命やっている。

選手宣誓、素晴らしかった。

凛として、まっすぐで、誠実で、思いがこもっていて、胸が熱くなりました。

子どもたちは未来そのものです。希望そのものです。

避難所での卒業式、ボランティアを積極的にやっている生徒たち、公立高校の合格発表。君たちには未来がある。復興の力になれる力強い眼差しが、そこには見えました。

報道されていないけど、被災していない私には到底想像もつかないような過酷な現実がいくつもあると思います。なんとか乗り越えてほしいと思います。

大丈夫。がんばれる。

今はまだ泣いてもいいと思うし、どうにもならない気持ちを持っていてもいいと思う。

私の友達は原発の町、福島県双葉町から埼玉に役場ごと避難しているうちの一人(公務員)ですが、日々「誰のために、何のために」ということを考えて、悩んだり迷ったりするそうです。

またその友達は、私や他の心配している同級生たちに何かしてほしいことはあるか聞いた時、「帰って同窓会がしたい」と言いました。

意外な答えでした。地元は札幌なのですが、やっぱり故郷に帰りたいし、みんなに会いたいんだろうなと思います。本人は平気がっているけど、本人も気付かない心のどこかで、怖いんだとも思います。

普通に生活出来ている私が泣いている場合ではない。出来ることをしなければ。

あくまで私たちは、普通に社会生活を送りながら、経済をまわしていかなければならない。少しの募金と、節電と、祈りと…出来ることを。

私でさえ、大津波の映像はトラウマになりそうなので、被災された方の心の痛みは計り知れないものがあります。

人は支え合える。阪神大震災での経験や教訓は、必ず今回活かされ、また、今後、津波に対する対応も強化されると信じています。

原発の問題は、何が正しい情報なのか、いまだに不明な点が多いですが、とにかく今は、現地で解決に向かって頑張ってくださっている方の無事を祈るばかりです。

ひとりひとりの力は小さくても、それが集まれば大きな力となり、必ず復興できると信じています。

きれいごとは好きじゃありませんが、今は言いたい。

私の心は東北関東の皆さんを想っています。小さい小さい力ですが、想っているのは私だけじゃない。

中には神経を疑うような言動や行動をする人も居ますが、ほとんどの日本人が、今、寄り添っていると思います。

日本だけじゃありません。世界でも祈りの声や支援の輪が広がっています。

一般市民に出来ることは限られているけど、買い占めをしないとか、節電するとか、団体をちゃんと見極めて募金するとか、それぞれが出来ることをすればいいと思います。

あまりに大きすぎる被害に、日に日に増えていく死者行方不明者。

ただただ一人でも多くの方の無事と安全、一日も早い平穏を願わずにはいられません。

犠牲になられた方の冥福を祈ることは、私にはまだ出来ません。理不尽に、突然、命を奪われたのですから。

だからこそ、命が助かった方々には、つらいと思うけど生きてほしい。生きて、どうか笑顔を取り戻してほしい。今はまだ無理かもしれないけど、少しずつでいいから笑って暮らせる日が来ると信じて。

うまく文章がまとまりませんが、今の正直な私の気持ちです。

決して押しつけているわけではなく、自分の気持ちを整理するためにも書きました。

震災以後、考えさせられることが多く、大切にしたいことも増えました。

北海道民として、札幌市民として、しがない一音楽人として、ひいては一個人として、これからも出来るだけ被災地に心を寄せ、自分の身近なところももちろん守りながら、協力出来ることは最大限していきたいと思っています。

長文乱文失礼しました。


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