うちの高校には付属の短大があり、普通科や特進クラスでも関係なく、吹奏楽部から1人だけの推薦枠がありました。

案の定、顧問の先生に薦めていただきました。

かなりおいしい枠です。

その時の私は法律に興味があり、プラス、やっぱり音楽では食っていけないだろう(音楽科に進めば音楽で食っていかなくちゃ)という思い込みと、女子校は楽しかったけどもういいや、という、ガキっぽい理由で推薦を蹴ってしまったのです。

これが私の人生唯一の汚点。

それから私は法学部の推薦をいただき、大学へ進学。ここでも迷った結果、吹奏楽団へ。あんまり行かなかったけど、才能のある人たち+いい人たちばかりでした。今はもう繋がりはないけど。

そして社会人になり、そこでピアノと再会することになったのです。そこは高齢者が通う学校のようなところで、発表会の職員の出し物で歌を歌うことになり、私は歌うのが苦手なのでピアノを弾くことに。同じく歌が苦手なもう一人の職員はギター。そう、彼女は今や私の相棒。一緒に音楽を仕事にしようと向かっているのです。

その後、講座として定期的にピアノを弾くようになり、高齢者たちには大評判。音楽の力をまざまざと見せつけられました。

学生時代、音楽では食っていけないということを言い訳に、ことごとく推薦を蹴り、逃げてきたけど、この、前の職場での出会いや経験を胸に、何年かかっても相棒と一緒に、実現に向けて頑張ろうと思っているのです。

相棒と一緒なら、不思議と怖くないし、根拠のない自信が湧いてきて、出来そうな気がしてならない。










音楽に感謝です。



と言いつつ、福田総理が辞任の意向を固めたという突然で衝撃なニュースが入ったので、会見を見守りたいと思います。


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