高校では、すごくいい経験をさせてもらいました。バスクラリネットという大きな楽器を、身体が小さい私(身長148cm)が担当させてもらうことになったのです。

最初は嫌だったんだけど、いろんな人から手紙をもらったり説得され、必要とされているのだと、引き受けました。半年もすれば、私はバスクラが大好きになっていました。

2年生の時にプチ不登校(3週間くらい)だった私に電話をくれたのは顧問の先生でした。「部活だけでもいいから、土日だけでもいいから、出てこない?」

普段はフニャ~っとしてて、そういうことを言うキャラでも、電話をくれるようなキャラでもない先生の意表をつくその言葉に励まされて、私は部活から少しずつ復帰していったのです。

そして大変だったのは3年生の時。15人の大所帯となったクラリネットパートのリーダーとなり、同時に、いろんな楽器がいるバス(低音)パートのセクションリーダーとなり、同時に、学生指揮者として60名を越す楽団の合奏の基礎練を担当。

最後のは、何故か私たちの代だけ学生指揮の私がやり、上の代も下の代も先生がやってました。未だに謎です(笑)しかも私たちの1つ下の代から音楽科の子も部に入れるようになり、それはそれは大変でした。

何が大変って、当時60名強いた部員の中で、私たち3年生はたったの9名…それが1番しんどかった。でもそのおかげで、他の学年よりも結束と絆は強くなり、今でも仲間意識が強いです。

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