とりあえずオリンピックは置いておいて、長崎の式典の様子を見ていました。

空はよく晴れ、セミが命を削るかのように一生懸命鳴いていました。

きっと63年前の今日も、おんなじように穏やかな日だったんだろうな。

63年前の今日に思いを馳せながら平和を祈ったその番組が終わった直後のニュースで、グルジアで起きている紛争の模様が映し出されたのです。

言葉にならない感情が沸いてきました。

憤りとも違う。切ないとも違う。悲しいも違う。

なんとも言えない気持ちになりました。

新聞記事にあった言葉で、「戦争に関わった国は、加害者でもあり被害者でもある」というようなものがありました。

やっぱり、戦争からは、憎しみとか悲しみとかしか生まれないと思う。

鶴を一羽折れば願いが叶うと信じた小さな少女の祈りを、その1グラムの重みを、世界中に響かせたい。


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