★★★★☆

面白かったし、泣けた。

間宮祥太朗、渡辺大知をはじめ、脇の役者さんもみんな芸達者な人たちばっかりなので、漫才も違和感なく見れた。

途中、べしゃり暮らしの2人そっちのけでデジタル金魚の物語になってたから、雲行きが心配だったけど、なんとか持ち直して落ちるところに落ちたな、という感じ。

でもやっぱりデジタル金魚の回が秀逸だったので、消化不良感は否めない。(全8話のうち2回分をデジ金に使ったのは、どう考えてももったいない)

果たして藤川さんのあの展開は必要だったのかは未だ疑問が残るが、原作にもあるみたいだし、あの雪のシーンがやたら美しく儚く、ともすれば古いアメリカ映画みたいでオシャレだったので、ものすごく惹かれるものはあった。

駿河太郎や矢本悠馬のお芝居もうまいし、泣かされるシーンがいくつもあって、いいキャスティングだった。

ラストの、過去の漫才と今の漫才が繋がっていくところは感心したが、ナイツの野球ネタが似たような手法で素晴らしくて大好きなので、それを超えられず、既視感も否めず、「おお!」とはならなかった。

話数が足りなかったのと、まえだまえだお兄ちゃんの漫才が見れなかったのと、デジ金の物語にした方が良かったんじゃない?と思ってしまったので、星4つです。

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