★★★★★

別ドラマのセリフを借りると、「可愛すぎる!殺す気か!」なドラマでした。

山田くんがとにかくキレイなお顔で、そこにセミオの屈託のない純真無垢なキャラクターが乗っかって、可愛すぎました。

笑顔ももちろんキレイなんだけど、泣いてるお顔も凄く美しくて、見とれちゃう。

なんて美しいお顔なんだ!

最終話、最後の夜のシーンの「おいで」と「好き」の破壊力はヤバかった。

山田くんがどんな子なのかもよく知らないし、このドラマで初めてちゃんと見たので、演技が上手いのか下手なのかもまだよくわからないけど、この役は良かった。

なんて素晴らしい世界なんだ!

って、素直に思えることもできた。

突飛すぎる設定だったけど、岡田惠和の安定した素敵な脚本により、深い内容となっていて、後半は毎週泣いた。

優しさや思いやりに満ち溢れた、素晴らしい作品でした。

今まで気持ち悪いだけだった蝉にも、少しだけ「頑張って生きろ!」と思えるようになったし、亡き骸を見ても、(気持ち悪いことに変わりはないけど)「頑張って生きたね!」って思えるようになった。笑

そして、なんと言っても木南晴夏。

この子は本当に演技がうまい。

この役は演じる人によっては凄く嫌悪感を抱きかねないキャラクターだったけど、木南晴夏がうまいので、感情移入できたし、笑ったし泣いた。

セミオとおかゆちゃんのラブラブっぷりが自然体で、見ていてとっても幸せな気持ちになれた。

うつせみ荘の人々も、ひとりひとりがとても素敵なキャラクターだったから癒された。

特に小川さん。

あのキャラは絶妙だし、北村有起哉が面白かった。

おかゆちゃんのお兄ちゃんの三宅健が本当にアホなヤンキー役で、楽しそうに演じていて、両親含め大川一家が昭和のヤンキーすぎて、それも面白かった。

後半のラブラブ感がめちゃくちゃキュンとしたので、死んじゃうの悲しかったし、ドラマとしてラストどうするのかなぁと思ってたら、なるほど納得。

でもこういうラストの繰り返しだと思うと切なすぎる。

続編あったら100%見ます!

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