どうも監察医には興味があります。

深津絵里主演の「きらきらひかる」が大好きだからです。

このドラマも似ている。

震災が絡んでいたり、尊敬する監察医との出会いだったり。

初回から泣きました。

万木親子が自然体で仲がよくて、一緒にご飯食べながらあーでもないこーでもないと、何気ない会話をするシーンが、やけにホッとする。

脚本や音楽や演出が、優しい。

キャストも実力者揃いで、見ていて心地いいし、優しい世界が広がっていて、現場の雰囲気もいいんだろうなぁって伝わってくる。

特に上野樹里の自然な演技には惹かれるし、とても丁寧に大事に演じているのがわかるので、見入ってしまう。

お父さんが、震災で未だ行方不明のお母さんの手がかりを探し続けてる描写が、普段震災のことを忘れてしまっている私には、ハッとさせられる展開だった。

もう8年も経ったんだと思っていたけど、まだ8年しか経っていないんだ。

現地でお母さんの手がかりを探し続けていないとダメなお父さんと、未だに現地にはトラウマがあって行けない娘。

それぞれ苦悩を抱えている。

現実に、こういう人がたくさんいるんだと思い知らされた。

上野樹里もだが、製作陣や他のキャストも真心をもって作っているのがわかる、素敵な作品だと思う。

朝顔が監察医としてどう成長していくのか、それを平さんがどう見守っていくのか、お母さんのことはどう決着をつけるのか、桑原くんとはどうなるのか。

いいドラマなだけに、どうか最終回で急いで回収するのではなく、1話1話を大切に、ゆっくり進めてほしい。


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