大河ドラマ、折り返しです。

過去ワーストの視聴率らしいけど、私は毎週楽しく見ています。

日本人で初めてオリンピックに出場したマラソン選手・金栗四三と、日本に初めてオリンピックを招致した新聞記者・田畑政治の物語。

半年経ってまだ、落語パートはいらなくないか?と思ってるけど、少しずつ伏線が繋がってきてはいるから、落語パートが必要だったか否かは、年末まで見て判断したいと思います。

但し、森山未來のナレーションと演技は抜きん出ているので、どうにか年末には主軸と繋がるような展開になればいいなと切望します。

落語のシーンも素晴らしかったけど、彼は阪神淡路大震災の経験者でもあるので、関東大震災の回の語りや表情が特に凄みがあって見入ってしまった。このシーンを演じさせるためだけにキャスティングしたんじゃないかってくらい凄かった。

金栗四三については全く何も知らない真っ白な状態で見始めたので、様々な苦労があり、日本のマラソン界にとっては神のような存在なのだと知ることもできたし、勘九郎さんが面白おかしく、そしてストイックに演じていたので、(いろいろ言う人もいるけど)金栗四三という人がよく理解できたし、楽しく見れました。

綾瀬はるか、中村獅童、役所広司、大竹しのぶ、寺島しのぶ、勝地涼、神木隆之介、生田斗真、杉咲花などなどなど、他のキャストの人たちもそれぞれが適材適所で素晴らしく、スーッと物語に入り込むこともできました。

播磨屋さんも凄くハマり役だっただけに、とても残念だったけど、三宅さんは三宅さんで下町の気のいい職人さんって感じで、違和感なく馴染んでいたのでホッとしました。

金栗さんがオリンピック後、女子の体育教育に尽力したこともまた、現在の日本の女子スポーツに大いなる影響を与えていると思います。

女子が運動することを良しとしない時代があったなんて知らなかったので、これは少し衝撃でした。

この時代に様々な形で礎を築いた人々がいたから、今、私たちはスポーツを身近に感じ、手軽に楽しめているんだなー。

後半は、阿部サダヲ演じる田畑政治が、どのようにして日本でのオリンピック開催を実現したのか、どのようにして水泳界を発展させて行ったのか、どのような人たちが登場して、どのように活躍するのか、楽しみです。



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