初めて見たかもしれない。

合唱の全国大会。

中学生の部。

私が今唯一ファンであり続けているsuperflyが、今年の課題曲を作ったという理由だけで、見ました。

思いがけず鈴木福くんの司会ぶりが可愛くて、見てよかったです。笑

あとはもう、親のような気持ちで、みんな頑張ってこの日のために練習してきて、全てを出しきれたのならそれだけで泣けてきた。笑



gifts/superfly



最初に聞いた時は、superflyファンとして「微妙な曲だな」と思ったけど、聞けば聞くほどいい曲で、この映像の冒頭で歌う志帆ちゃんが、なんて優しくて、なんて力強いんだろうって、ファンで良かったとすら思います。

まさかsuperflyの曲を全国の中学生が歌っているなんて、という感動もあります。

みんな何かコンプレックスや漠然とした不安を抱えてると思うけど、一つでも「でも~があるから」と思えるものがあれば、それだけで十分自分を肯定できるよ。

そんな、包み込むような優しい曲です。



gifts/合唱バージョン



私が一番好きな歌詞は、
「同じ人なんていないから孤独でも仕方ない」
です。

「孤独でも仕方ない」を中学生に歌わせるって凄いなって思う。

世間一般的には、子どもには「孤独はダメ、孤独は怖い、仲良くしよう」みたいな価値観があると思うんです。

そんな中、孤独でも仕方ないって、孤独を恐れるなって、孤独でもいいんだよって、孤独でも大丈夫だよって、凄いことだと思う。

大人に向けた歌詞ならともかく、中学生に向けて書いた歌詞として、私の中ではちょっとした衝撃でした。

この言葉で救われる中学生はいると思う。

私は大人になってから孤独でも大丈夫だってことに気づいたけど、もし中学生の頃に気づいてたら、もっと楽に生きれてたと思う。

superflyの音楽には、人生に寄り添ってくれるあたたかさがあります。

それは越智志帆という人の人柄であり、彼女もまた、順風満帆に生きてきたわけではなく、私たちと同じように悩んだり、立ち止まったりしながら歩んできたから、共感できたり寄り添ってくれる曲が多い。

giftsも、今年Nコンで歌った中学生たちにとって、そういう曲であってくれたら嬉しいな。

コンクールで歌った曲って多分一生忘れないと思うんです。私もそうだし。

プラス少しでもこれからの彼らの人生に寄り添ってくれる曲であったならば、ファンとしてこんなに嬉しいことはないです。

個人的には、大好きなsuperflyの曲で、毎日通勤時に目の前を通る豊島岡女子学園が優勝したというのも、何か縁を感じて嬉しいです。

自由曲で民謡とか前衛っぽい曲が流行ってたみたいだけど、きれいな合唱が聞きたいと思った私はすっかりオバさんでした。笑

来年の課題曲は、ししゃもが担当するみたい。

楽しみですね。

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