世の中ではいろんなことが起こっているし、甲子園真っ只中だし、2年後にはオリンピックとか、いろいろありますが、我々日本人は、今日という大切な日を忘れてはいけませんね。

テレビの特集を見ていたら、広島の高校生が平和記念公園で英語ガイドのボランティアをしていました。

その中でとても印象に残った言葉があったのでご紹介します。

「私たちは、広島や長崎に原爆が落とされたので、主にその被害についてしか習いません。他の国の被害についてはほとんど知らないので、それを知らなければならないと思います。」

もちろん一言一句覚えているわけではないので、ニュアンスですが、ハッとしました。

平和記念公園に来ていた外国人に対して、英語でこのように自分の意見を述べること自体、堂々としていて尊敬したんだけど、その内容が素晴らしい。

私は日本とアメリカ以外の国の被害なんて考えたこともなかったので、自分たちだけが可哀想な気分で生きて来ました。

が、そうではないのだと気付かせてくれました。

確かに原爆を落とされたのは日本だけだし、それによって多くの罪なき命が奪われたことは悲しい事実です。

でもこれは世界大戦であって、日本以外にも被害を受けた国がたくさんある。もちろんその中には、日本の攻撃を受けた国だってある。

世界大戦においては、参加国すべてが被害者であると同時に、加害者でもあるんですよね。

ほんと悲しい。

関係ない人をまきこまないで、国のトップ同士でなんとかしてほしい。

甲子園の選手宣誓では、「甲子園は日本を平和にしてきた証」という言葉もありました。

平和を願わない人類がいるのだろうか。

時間がかかってもいいから、世界から争いが消える日を願います。


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