金曜22時
TBS

以前、教育業界に勤めていた端くれとして、始まる前からものすごく興味がありました。

両親ともに中卒で、自身の偏差値も低かった小学生の女の子が、塾にも通わず、父親と二人三脚で勉強し、どうやって難関中学に合格したのか。

通常中学受験というと、4年生から始めるのが理想で、遅くとも5年生に上がると同時に始めないと間に合わないと言われています。

5年生の1学期からでも遅いくらいです。

それを、(ドラマでは)5年生の秋か冬から始めている。一般的には完全に手遅れ。

しかも、かなり低い偏差値から、塾の力を借りずに。

一般的には本当に考えられないことなんです。

だから、本当に疑問なんです。どうやって偏差値をあげていったのかが。

そこに興味があったんですが、今のところその部分が置き去りで、ほぼ家族や友人の話で、時の流れも遅い。

しかも父親がクズ。

凄く家族思いで優しい父親ではあるけど、平気で仕事はサボるし、自分のことは棚にあげて平気で奥さんを見下したようなことを言う。

奥さんがとってもよく出来た嫁で、そこで救われていた部分があったのに、ついに奥さんまで仕事をサボりだしてしまった・・・

原作は読んでいないけど、きっと、いや絶対、このクズ部分はドラマ化にあたってかなり脚色されているのでしょう。

それでも娘は純粋に、そして健気に両親を信じ、両親を応援もするし、自身も頑張るんです。

本当にいい子。

この子役の子も、いい意味で可愛すぎず、演技も凄く自然で、とっても癒されます。

折り返し地点に来ているはずですが、全然話が進まないので、後半ものすごい端折ってくるんじゃないかという不安でいっぱい。

昔中学受験に関わっていなかったら、たぶん見ていなかったか、脱落していたドラマ。

とりあえず気になるので最後まで見届けます。

あ、斉藤和義の主題歌はとっても素敵。

これも、ゴチャゴチャしたドラマのラストにスーッと流れてきて、ホッと出来ます。

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