★★★★☆

蝦夷梅雨真っ只中の札幌です。

やっと書きます。

春ドラマの最終評の一番ラストにして一番ハマったドラマ。

なんせ一人の人間の生涯を描いているので、ホームページの相関図も毎週のように変化しました。













星5つとしたいところですが、なぜ星4つにしたか。

1クールでは足りないから。

老けメイクが足りないから。

それだけです。

それくらい、素晴らしいドラマでした。

この記事にどの写真を載せようかと公式サイトの写真館を見ていたら、思い出深いシーンが多くてカメラロールがこんなことになりました。笑











名シーンだらけ。

セリフも、所作も、セットも、やっぱりこの時代が好きだなぁ。

佐藤健は最初はこの役には力不足なんじゃないかと思っていたけど、もう佐藤健以外には考えられないほどハマっていたし、うまいこと演じていたので、いい役者になってきたなぁと思います。

兄やんはこの役のために痩せ、そしてそれが終わると次の役のために30キロ増量したらしいです。

もう、兄やんがどんどん弱っていく様が、見ていてしんどくて、胸が苦しくなりました。

息を引き取るシーンも見事でした。

人って、ああやって静かに穏やかに旅立っていくんですよ。

そして看取る家族も、穏やかに受け入れる。

そうじゃない人もいるけど、去年、私の母の時がまったくあのような感じだったので、あのシーンは涙が止まりませんでした。

兄やんもそうだけど、お母さん(美保純)の表情も秀逸でした。

からの、「篤蔵さんより長生きします。だから安堵してください」のシーン。

素晴らしい。

現代物ではなかなか無いですよ、こんなシーン。

凄く美しいシーンでした。

このドラマ、本当に美しいセリフや演出が多かった。

そして劇中で本人のセリフにもあったけど、篤蔵は本当に周囲の人たちに恵まれて生きてこれたと思います。

両親や兄弟、妻、子ども、師匠、仲間・・・

ことごとくいい人たちばかりだった。

私も去年母が亡くなってから、周囲に恵まれて生きてきたし、今も支えられていると感じるので、琴線に触れるものがありました。

人と人の出会いって、本当に一期一会なんですよね。

それを改めて実感させられる、本当にいいドラマでした。

天皇役の梶原善も、グッと抑えた演技で、昭和天皇そのもの!って感じで素晴らしかった!

この天皇の料理番といい、Nのためにといい、「ドラマのTBS」復活の兆しではないでしょうか。


幼い夫婦


1話のこのシーンが、


最終話のこのシーンにつながるんです!
この3人が生涯友人であったことが、とてもグッときました。


基本的に芸人がお笑い要素以外でドラマ出演するのは好きじゃないけど、坪倉さん、凄く良かった


おやっさん♡


兄やん(泣)


郷さん、どうかなー?と思ったけど、日本人離れした豪快な役でけっこう良かった


フランソワーズ♡


差別に負けなかったジュテ蔵!


そして天皇の料理番へ


篤蔵さんより長生きします(涙腺崩壊)


家族を作ってゆきます


みんな助けてくれるんです


最後の晩餐
「ジュテームってなんですか?」


私にとってお上は、味噌です


最後、ちょっと鈴はしつこかったかなーとは思うけど、天皇も篤蔵もシルエットのみという演出はニクかった!



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