金曜22時
TBS

以下引用
米作家のダニエル・キイスさんによるベストセラー小説を、『未成年』(1995年、TBS)『聖者の行進』(98年、TBS)、『明日、ママがいない』(2014年、日本テレビ)などの話題作を手がけた野島伸司氏の脚本監修で現代の日本に置き換えてアレンジ。幼児並の知能を持った精神遅滞者の青年が手術により天才的な知能を手に入れたことで知る愛と憎しみ、喜びと孤独。人間の心の真実に迫るヒューマニズム作品に、山下と野島氏のタッグで挑む。
(オリコン記事より)


フジテレビのユースケ版が名作だったことと、主演が演技に期待出来ない山Pということで、あまり期待せずに見ました。

突っ込みどころは多いけど、思ったよりは良かった、というのが適切な言葉かな。

原作からかけ離れているのはフジテレビ版も同じだったけど、私の場合、見た順番がフジテレビドラマ→小説→TBSドラマ、なので、まだ許せる範囲です。

完全に小説を最初に読んでいたら、どっちのドラマも受け入れられないと思うし、実際に小説から入った人はユースケ版からしてもう受け入れられない模様。

さて、今回のドラマの話に戻ります。

山Pは、見ていられないかなーと思いきや、今のところギリギリ見れるレベル。だけど、これから天才になっていく役なので、その時にちゃんと演技が出来るかが鍵になってくるかな。

正直、そういう面では、窪田くんが咲人役の方が絶対良かったという確信はあるんだけど、窪田くんの役もなかなか難しい役で、カメレオン窪田くんだからこそ出来る役かなーと思ったりもしています。

窪田くんの大ファンではあるけど、正直、主役には向いてない気がする。脇でこそ光る俳優だと思います。

もしかしたら、本当に巧い人って、脇の方が合ってるのかもしれないと思う今日この頃。

あと驚いたのは、工藤阿須加がうまい。ソフトバンクホークス工藤監督の息子さんで、八重の桜では八重の弟役で出演していましたが、凄くいい雰囲気を持った俳優だなーと思います。

野島伸司が脚本監修ということで、野島作品は私は好きなので、このドラマ全体の雰囲気はとても好きです。

その野島脚本の伝説のドラマである未成年つながりか、いしだ壱成と河合我聞も出ているんですが、やっぱり年とったなぁ。笑

そして、いしだ壱成主演の野島作品で衝撃的だった、聖者の行進。これも障がい者がテーマになっていて、いしだ壱成が本当に素晴らしい演技だったので、どうしてもそれと比べてしまって、どうしても「よりによってなんで山Pなんだ」という思いは消えないまま多分最終回を迎えると思います。

あとはやっぱりユースケ版とも比べちゃいますよね・・・

あと、個人的には、「ギルバートグレイプ」のディカプリオとも比べてしまって・・・これはディカプリオが本当にうますぎるから本当は比べるのもおかしいんだけど、頭をよぎってしまう。

脇の俳優陣がいいだけに、そこの残念感は否めない。

毒吐きますが、正直、プライベートでの素行が悪くても(報道がどこまで本当かわからないので一概には言えませんが)、お芝居なり歌なりが良ければ認めざるを得ないんだけど、この人の場合、どれもダメで、その分、この難しい役を演じきることで私みたいなアンチを見返してほしいとは思うんだけど、一向にお芝居がうまくならないんだろうな、というのが1話を見た限りでの印象です。

主題歌もせっかくベットミドラーの「The Rose」という名曲中の名曲なのに、それに作品が追いついてない感があります。

この主題歌に見合うだけの作品になってほしいと心から願います。

主題歌の無駄遣い、萩原聖人の無駄遣い、いしだ壱成の無駄遣いはしないでほしい。

うん。

未成年と聖者の行進がやたら見たくなってます。笑









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