★★★☆☆

全5回。

あっという間に終わってしまいましたが、消防を扱ったドラマとしては良作でした。

フィクションとリアルをうまくバランスよくまとめていて、そこで働く人々の心の葛藤も、押し付けがましくなく丁寧に描かれていたと思います。

ただ、主人公が何故、「公務員だから」という理由で、他に事務職なんていくらでもあったのに、わざわざ消防を選んだのか、そこが最後まで描かれなかったのが残念でした。

父親が関係しているのかと思いきや、ただ単に出て行っただけだったし。

だったら父親のエピソードか、消防に入った理由か、どちらかだけを掘り下げてくれた方が、視聴者としては納得がいったんだけどなぁ。

あと、楓さんの妹が阪神淡路大震災で亡くなった設定なんだけど、年齢設定がよくわかりませんでした。

ラスト、川端がラインを越えて「救う側の人間」になった、という落とし所は良かったですが、やっぱり、仮にやる気がなくても消防学校を卒業しているのにあんなに出来損ないで気持ちも伴っていない人なんて、さすがにそこはキャラ設定がちょっと惜しかった感は否めないです。











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