★★★★★

最終回でまさかの大号泣。

若者たち、というよりは、ひとつ屋根の下、という感じでした。

若くして両親を亡くした5人兄弟の、それぞれの物語。

たまにはこんな、くっさいドラマがあったっていいじゃないか。

理屈じゃねぇんだよ。

妻夫木くんが、古くさいけどでき婚をしてしまう、熱い男を演じていたのですが、よく泣き、よく笑う、本当に人情味のあふれる、それでいて、今どきの若者らしい優柔不断さも持ち合わせている感じがよく出ていて、とても良かったです。

キャラクターもさることながら、演者が本当に良かった。

みんな良かった。

5人兄弟はもちろん、長男の嫁の蒼井優、その母の余貴美子、次男彼女の長澤まさみ、三男と四男が惚れる橋本愛、兄弟の親がわりで長女の不倫相手の吉岡秀隆など、味のある役者ばかりで、それがストーリーに深みを増しているようで、見応えがありました。

何より、昨今の奇を衒ったドラマばかりの中で、この昭和みたいな古くさい感じが、うざいんだけどどこか温かく、現代人が忘れている何かを思い出させてくれる、良質なドラマだったと思います。

森山直太朗の歌う、若者たち。

これがまた素晴らしい。

そのバックに映し出される、現代の若者たちの写真もまた、素晴らしかったです。












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