休みなのに、6時にシャキッと目が覚めてしまってヒマなので書きます笑



■風立ちぬ■

先日、初めてレイトショーに行きました。

仕事帰りに同僚と。

うーん。

この映画をみる(理解する)には、私はまだまだ人生経験が足りないなぁ。というのが正直な感想。

ジブリ独特の映像美は本当にため息が出るくらい素晴らしいのだけど・・・

とあるサイトに載っていた感想で、私の感想に近いものをいくつかご紹介。





























調子にのってたくさん貼り付けてごめんなさい笑

でも説明下手な私なので、「おー、それそれ!言いたかったのそれ!」っていうのを拝借しました。

でも一応、私の感想も書いておきます笑

私の中で一番合点がいかなかったのが、零戦を作った堀越二郎という実在の人物に、風立ちぬのストーリーを混ぜたこと。

この違和感を最後まで拭えないまま、モヤモヤしたラストを迎えました。

戦争を肯定も否定もしておらず、ただ美しい飛行機を作りたい、という夢をもった青年の物語。その青年が生きた時代が、たまたまあの時代だった、という物語。

私としては、そこに興味を持ったので、「恋愛映画か」と思うほど恋愛パートが多く、二郎が突然恋愛に目覚めた感じが「?」でした。

飛行機に情熱を注ぐパートと、恋愛パート、どちらも中途半端で、不完全燃焼です。

カプローニとの夢の中のシーンも唐突だし、多いし、なんだかなぁ、と思ってしまったけど、カプローニの声を演じていた野村萬斎は素晴らしかったです。

基本的に私の脳みそは男っぽいので、ドラマとか映画も男性寄りに見てしまいがちなんですが、この映画に関しては主人公に感情移入が出来ませんでした。

むしろ、芯が強くちょっとわがままで世間知らずな菜穂子の方に感情移入。

瀧本美織ちゃんが思ったよりずっといい演技をしていた、というのもあるかもしれません。

上司の黒川夫妻との結婚式シーンは素敵でした。

というか秀逸。

当時の日本人の奥ゆかしさやわびさびがよく描かれていて、そこはさすが宮崎駿!

喫煙シーンも多く、それも当時をよく表していたし、いろんな細かい描写が素晴らしく、映画としては本当によく出来ている作品です。

ただ、見終わった後に「実写で見たかったな」という邪道な気持ちを抱いてしまった(  ̄_ ̄)

ジブリ映画を観ているというより、宮崎駿の頭の中を観た。

という感想を持ってしまったのが私の中の最大の難点かな。

関東大震災や戦争や恐慌に対する葛藤が見られず、あまりにあっさり進むし、唐突すぎる場面が多いから無理やりこじつけたみたいになっちゃってるし、あまりに終始淡々としているので、間延びしてる感も否めない。

終戦のエンペラーを先に観ていたのも、この映画を「うーん。」と思ってしまった要因の一つかもしれません。

でも、ネットの評価をみると賞賛の声が多いので、きっと、私がこの映画を見るにはまだ未熟だったんだな、と思います。

もうちょっと人生経験を積んでから、もう1回観たいと思います。





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