人生において唯一、年間を通して見ていた「新撰組(三谷幸喜脚本)」を除いてはほとんど見ない大河ドラマですが、なんか低視聴率で話題になっていたので5回くらい見ました(笑)

日本人はとにかく幕末が好きだから、この時代には馴染みがないのかな、ということと、5回くらい見た感じでは、ナレーションを含む演出がイマイチだったのかな、という感じです。

でも、松山ケンイチの演技は目を見張るものがあったし、特に晩年の演技は凄みが半端じゃなかった。しっかり研究して、しっかり演じきっていて、ひとりの役者さんとしてちょっとファンになってしまいました。

脇を固める俳優さんたちも、演技がしっかりしていて安定感がありましたが、老けメイクをしている人としていない人が居たので、それはとても残念。

しつこいようですが、5回くらい見た中で印象に残った役者さんは、松山ケンイチ、上川隆也、松田翔太、三上博史、森田剛、青木崇高、窪田正孝、西島隆弘、藤木直人、かな。

若手が頑張ってる!という印象。

特に、最終回での弁慶(青木崇高)が鬼気迫る演技で本当に素晴らしかった。青木さんは朝ドラ「ちりとてちん」の草々兄さんのイメージが強かったので、正直、あそこまで鬼気迫る演技が出来るとは驚きでした。歌舞伎役者みたいな、にらみのきいた表情にはハッとさせられました。今後に注目です。

最終回は、皆さんの演技が素晴らしかっただけに、平家の滅んでいく様子があまりに駆け足すぎたことと、ほとんどがナレーションだったことが残念でなりません。

それまではきっとちゃんと丁寧に描いていたのであろうことが想像できるだけに。。。

お正月に総集編があるみたいなので、ちゃんと見てみようと思います。
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