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全4回と短いけど、初回を心待ちにしていました。

東日本大震災が起きてから、阪神淡路大震災についてあまり語られなくなった昨今で、敢えて阪神淡路大震災を取り上げてくれたドラマ。

当時、自らも被災しながら、人々の心を癒した精神科医のお話です。

柄本佑が地味に好きなので、主演ということで、題材もいいし、キャストもよくて、楽しみにしていました。

ただ震災のことを描いているだけかと思いきや、安先生の生い立ちから取り上げてくれたので、自分が在日であることの葛藤も描かれていて、初回は見応えがありました。

奥さんとの出会いが素敵だし、永野先生との関係性もいい。

奇をてらうことなく、シンプルにストーリーが進んでいくから見やすいし、純粋に入り込むことができる。

どのように患者と向き合い、どのように自分や家族と向き合ったのか、あと3回しかないけど、たぶん丁寧に描かれると思うので、しっかり見たいと思います。



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Category: エンタメ
伊藤英明好きだなぁ。

だから、まずは久々の連ドラ主演が素直に嬉しい。

医師であり僧侶でもある人は実際にいるらしいし、興味深い。

ドラマとしてはぶっ飛んでたけど、私は面白かったし、ショウタくんが演技うまくて、初回から泣かされました。

松本先生の、完璧ではないところがいい。

お腹すくと噛むとか(笑)

あとは「正しい人を見てると周りが苦しい」という中谷美紀の言葉は大共感した。

間違ってるけど、正しい。も然り。

セリフの一つ一つは素敵だと思う。

原作は知らないけど、このドラマ、たぶん、大真面目にやったらそれこそ正しさを振りかざされて苦しくなっちゃうと思う。

だから、このくらいぶっ飛んでて軽い方がいい気がします。

冷静な医師であることはもちろん大事なことだけど、一緒に泣いてくれる医師も、患者やその家族からしたら、とても心強いし、人として信頼できる。

間違ってるけど、正しい。って、そういうことなんじゃないかな。

ぶっ飛んでるし、荒もあるけど、最後まで見ます。


Category: エンタメ
阪神淡路大震災から25年です。

NHKの特別番組を見ました。

その番組は、当時こどもだった人たちが、今、震災に対してどのように思っているのか、ということにフォーカスした内容でした。

本当にそれぞれで、前向きな人もいれば、今も前向きになれない人もいて、どっちが正解とかではなく、全員正解なんだと思う。

阪神淡路大震災の場合は、5年で復興宣言をしたほど本当に街の復興は早かったけれども、人々にとっては今も続いていることであるということ。

私みたいな部外者にとっては、年に1回、思い出して、教訓にしたり、いろいろ考えるきっかけになったり、そういう出来事になりつつあるし、アンダー25歳の子たちにとっては、たぶん、教科書の中の出来事なんだと思う。

でも、当事者にとっては、ずーっと続いていて、ずーっと何かしらを抱えて生きているんだなって、改めて思い知らされました。

去年の年末、私は神戸に行きました。

復興のシンボル、ルミナリエを見に。

あまり期待はしてなかったけど、とてもキレイで感動しました。

毎年、「今年で終わり詐欺」みたいなことになってますが笑、これはいつまでも続けてほしい。

震災があったことを後世に伝えるために。

震災で傷を負った人々が、一生懸命生きてきたことを伝えるために。

復興するために、日々働いてくれた名もなき技術者たちがいたことを伝えるために。

たくさんの教訓を、たくさんの人に伝えるために。

番組の中では、阪神淡路大震災で被災した人が、石巻に通って、石巻の人たちと交流している様子もありました。

こうやって、経験者同士で話をすることも大切だし、胸の内に締まってしまった辛い思いを、他人に話すことで救われることもある。

乗り越え方は本当に百人百様です。

また、乗り越えなければ辛いかもしれないけど、私は別に無理に乗り越えなくてもいいんじゃないかなと思っています。

というのも、私がまだ母の死を乗り越えていないから。

たぶん、一生乗り越えられないから。

私の場合、母のことを抱えながら生きることが支えとなっている部分もある。

番組の中でも、「誰かの支えになっていることが、自分の支えとなっている」と答えた人がいました。

その人の気持ち、凄くわかります。

そんなに抱えなくてもいいんじゃない?そんな重荷は背負わなくてもいいんじゃない?

って、私も思うし、人々は思うでしょう。

でも、それが生きる支えになっていることだってある。

だから、乗り越えるにしろ乗り越えないにしろ、本当にそれぞれで今を生きていればいいじゃない。

と、番組を見て思いました。

阪神淡路大震災から25年、東日本大震災からも、来年で10年です。

震災を知らない世代も増えてきました。

このまま一生体験しないのが何よりですが、南海トラフやら、首都直下型やら、大きな地震が来ると散々言われているので、教訓と対策をしっかり伝授して、備えたいですね。

生きていれば辛いことも多いし、ままならないことだらけだけど、頑張って生きよう。


Category: 日記
ヒロインがどうたらこうたらと言われていますが、私は好きなんです、上白石萌音ちゃん。

原作からは確かに程遠いかもしれないが、彼女の演技力は確かだと思っています。

デビュー作の「舞妓はレディ」からして素晴らしかった。

このヒロインは私の嫌いなタイプだけど、まぁ元が漫画だから仕方ない。

医師や看護師が患者の前で余計な話をしたり、長髪の看護師がいたり、何もかもがファンタジーなのも、漫画だから仕方ない。

と、割り切って見ることが出来ています。

個人的には、香里奈が久々にドラマに出ているので、それだけで見る価値がある。

1話ラストの、「病人」(医者は病を治し、看護師は人に寄り添う)の話は、思いがけずグッときました。

佐藤健は好きだし、天皇の料理番とか義母ムスとかは良かったけど、この役はイマイチだな。

骨格が兄にそっくりで、角度によっちゃ兄に見えちゃってびっくりする瞬間がありました(笑)
※あくまで骨格だけです

展開も見えるし、ラストもわかっちゃうし、超ファンタジーだけど、何も考えずに軽~く観れるドラマが減ってきた昨今、これは癒しの時間になりそうです。

佐藤健は義母ムスで上白石萌歌ちゃんとの共演が記憶に新しいので、姉妹揃って羨ましい限りです。笑
Category: エンタメ
レンタルおじさんに興味あります。笑

初回からいきなり飛ばしてきて面白かった。

結局私文書偽造に加担するのかよ!

と思ったけど、この兄弟まだまだバックボーンが隠されていると思うから、最後までみた時に、「だから離婚届にサインしたのか」となるよう、消化不良で終わらないようにしてほしい。

とにかく滝藤賢一と古舘寛治が兄弟役で面白くないわけがない。

毎週毎週、どんな依頼が舞い込んで、どんな風にオチるのか、楽しみです。


Category: エンタメ
安定の天海祐希。

キムタクが何を演じてもキムタクなように、天海祐希も何を演じても天海祐希なのに、不快感もないしむしろ安心感がある。

たぶん、天海祐希の人柄なのでしょう。

ドラマ自体は、面白いか面白くないかで言ったら面白くはない。

アライブが丁寧で良いドラマっぽい分、何かサスペンス的要素なり、ミステリー要素なり、一つ飛び抜けたものがなければ、脱落する可能性は大いにあります。

キャストが私のツボだし、脳外を専門に扱ったドラマってありそうでなかったから、凄く興味はあるけど、リアリティに欠けるし、今一つ興味をひくものがないなぁ。


Category: エンタメ
NHKスペシャル「認知症の第一人者が、認知症になった」を見ました。

自分のことを思い出しました。

もう20年以上前に亡くなったけど、祖母が認知症で、母が(自宅の別階にある店舗で)働きながらお世話をしていて、常に修羅場で、毎晩毎晩泣いていたのを今でも鮮明に覚えています。

語弊覚悟で書きますが、祖母と母の姿を毎日間近で見ていてとてもしんどかったので、祖母が亡くなった時は、悲しいのと同時にホッとしました。

祖母が亡くなった時は中2でしたが、これで祖母も母も楽になれると思って、泣き崩れる母を冷静に支えていたように思います。

当時はまだ認知症なんて言葉すらなくて、痴呆やボケと言われていて、まだまだ理解のない時代でした。

それでも、母が近所に根回しをして、協力してくださる方々ばかりで、とても助けていただいていました。

特に、家のすぐ近くにあるスーパーには、1日に何回も行って同じものを買ったり、お金を払わないで持って帰ってきてしまったり、その場で袋を開けてしまったりということがあったので、店長さんをはじめ、全店員さんに周知してもらい、本当によくしてくださいました。

私もまだ小学生~中学生だったし、部活が楽しくてしょうがない&遊びたい盛りで、今思えば、祖母の面倒を見ている母に、さらに負担をかけていたな、と思います。

この、認知症の第一人者であり、認知症患者である長谷川先生は、祖母と比べるとかなり軽い症状ではあるけど、家族の大変さは同じだなぁと思いながら見ていました。

ご本人と奥様は割と早めに受け入れて、(それでももちろん葛藤はあったと想像に難くないですが)、ユーモアも交えて会話をしたりして、余裕があるように見えます。

そうなるにはかなりの時間が必要だったに違いない。

娘さんは受け入れがたいようで、どうしたらいいのかわからない様子。

娘さんの反応が普通だと思います。

母もそうでした。

大好きな義母が、人が変わったようになってしまって、最後まで受け入れられていないように見えました。

祖母と四六時中一緒にいる母と違って、父は(自分の母親なのに)どこか他人事のように楽観的で、母に任せっきりだし、子供ながらにイライラしていたのもはっきりと覚えています。

長谷川先生の場合、自分がやってきたことが間違いではなかったと誇りに思う部分もあれば、当事者になってみて初めて間違っていたと思う部分もあって、「君の研究は、君が認知症になって初めて完成する」という(誰だったか忘れたけど)ある人の言葉が、本当にまったくもってその通りだなと思いました。

私は祖母と祖父が認知症だったので、実体験もあるし、認知症を扱うドキュメンタリーやドラマや映画も見てきて、もし父や兄が認知症になったらこうしよう、という指針みたいなものはあります。

実際にそれができるかどうかはわからない。

その時の自分の環境にもよるし、父に関しては兄たちと意見が合わなそうだし、兄に関しても、奥さんや、その頃には大きくなっているであろう子どもの意見を尊重してあげたい。

祖母や祖父で体験している分、もし父や兄が認知症になっても心の余裕はあると思うし、接し方も、学んだことを活かせる自信はあります。

もし自分が認知症になった時のことも考えていて、家族には負担をかけるけど、それは仕方ないことだと割り切って、お願いをしようと思っています。

病気になって一番辛いのは本人です。

でも、同じくらい辛いのは、家族なんです。

これは、祖母が認知症になった時、父が癌になった時、私がベーチェット病になった時、祖父が癌と認知症をほぼ同時に発症した時、母が癌になった時、その全ての時に痛感しました。

長谷川先生の場合、たぶん、今いちばん辛いのは娘さんじゃないかと、画面上から汲み取れる部分だけですが、そう感じました。

「誰かの支えになろうとしてる人にこそ、支えが必要」

と、何かで読みました。

意外と軽視されているところだから、ハッとしました。

長谷川先生の支えとなっている奥様や娘さんに、支えとなる誰かや、何かがあることを願うばかりの1時間でした。

認知症の第一人者として、また当事者として、長谷川先生がどのように研究を完成させるのか、とても興味があります。

認知症でも幸せに生きられる、優しい優しい国になることを願うばかりです。


Category: 日記
すごーく現実味のある、考えさせられる内容でした。

ただでさえ子育てするには窮屈な国になってしまった日本で、シングルマザー、シングルファザーの閉塞感が描かれました。

友人の、3児の子育てを間近で見ていて、本当に子どもを育てるって命がけだし、周囲の手助けが無ければ、親の、個人としての尊厳が保たれない。

専務(赤ちゃん)のお父さんも、1人でなんとかしようとしてしまったあまり、追い詰められていく様子がリアルで、胸が締め付けられました。

だからって勝手に捨てて、勝手に誘拐まがいのことをするなんて許されることではないので、最後はきれいにおさまってしまって残念。

いつもの登場人物たちは、絆がより深まっていてほっこりしたし、専務がかわいくて癒されたし、腹踊りや走り方が進化してるのとか、店長が相変わらずあきこさんのこと好きなのがウケた。

ラストは、続編やります感バリバリで、パパに激似のあの人がなんなのか、今後どう関わってくるのか、次のスペシャルかシーズンかわからないけど、早く先が見たい!


Category: エンタメ
まだお正月のSPドラマの録画を見てないんですが、新ドラマが始まったので、初回評を書いていきます。

腫瘍内科という、がんを専門に扱う科のお話です。

初回は、「腹膜がん」という非常に珍しい病気の女性と、そのパートナーが認知症という、いきなり超重たい内容でした。

しかも、ドラマの内容自体は綺麗事で進んでる中で、石野真子の演技が超リアル。

元「がん患者の家族」としては、ちょっと辛くて見ていられないくらい、リアルで迫真の演技でした。

初回から号泣。

母が亡くなって今年でもう6年も経つのに、毎週がん患者を扱うこのドラマはちょっとしんどいかも。

患者たちのセリフや行動が、いちいち母を思い出すので、涙不可避。

でも、医者たちが美男美女揃いな上、医者がそんなこと言わないだろってことも言うし、心先生の夫の手術をしたのが薫先生で、そこらへんのオチどころをどうするのかとか、リアリティだけではない部分もあるし、なんだかんだでやっぱり「がん」には強い興味(というかもしかしたら執着)があるので、最後まで見ます。

3つの「あ」が、とても素敵でした。
焦らない
慌てない
諦めない
※それと、4つめの「あ」(ありがとう)

母はたぶん、誰に言われたわけでもなく、もともとの性格から、自動的に3つの「あ」を実践していて、むしろそれで家族に不安を与えないようにしていたな。

と思って、改めて母の凄さを思い知らされる初回でした。
Category: エンタメ
あけましておめでとうございます。

今年も気まぐれブログ書いていきます。

新年一発目は、元日に放送された、きのう何食べた?SPのドラマ評です。

1ミリも期待を裏切らない、連ドラそのままの世界観。

ケンジの最強ヒロイン感が増してるくらいで、あとは本当に連ドラの時のそのまま。

シロさん、ケンジ、小日向さん、ジルベール、みんな素敵だし、みんな(特に山本耕史)楽しんで演じているし、本当に優しい世界観が広がっていて、これは毎年元日にSPやってほしい。

普通の日常なんだけど、「食べること」がとても愛おしく思えるし、さらには、「何を食べるかじゃなくて、誰と食べるか」が大事なんだなって、改めて思わせてくれる、本当に素敵な作品。

一人暮らしだと、どうしても食べることが疎かになってしまいがちで、さらには義務的になるから、楽しさも求めないし、私の場合、美味しさもあまり重要ではなくなってきてて、とにかく早く食べれて、なおかつ片付けが楽なもの、になってしまう。

母が生きていた頃は、「食べることは生きること。生きることは食べること」と、人生のモットーのように常に言っていた私が、すっかり「食べること」に関して興味がなくなってしまった。

そんな中で、このドラマは、大事なことを思い出させてくれる。

優しい気持ちにもなれるし、本当に大好きです、このドラマ。

願わくば年1で連ドラやってほしいけど、それが難しいなら、本当に毎年元日の恒例ドラマになってほしい!


Category: エンタメ